平成27年度「少子化・人口減少に対応した活力ある学校教育推進事業」

少子化・人口減少に伴って、これまでとは違う形での学校教育が求められる部分があります。

このたび、文部科学省では、平成27年度「少子化・人口減少に対応した活力ある学校教育推進事業」を公開しました。

〇平成27年度「少子化・人口減少に対応した活力ある学校教育推進事業」
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tekisei/1378016.htm

ICTを活用し、個別の学習を推進したり、社会とのつながりを形成したりすることで、学校の活力を増進することも大いに期待されています。
事例として挙げられた市町村の中で、とくにICTの活用を重視しているものを下記に挙げますので、是非ご参考にしてください。

〇占冠村教育委員会(北海道)「占冠村大好き教育推進プロジェクト

〇山梨市教育委員会(山梨県) 「タブレット端末の教育利用による統廃合課題の改善について

〇甲州市教育委員会(山梨県) 「先進的ICT環境が創り出す,小規模校発の21世紀型地域創生事業

〇伊那市教育委員会(長野県) 「小規模校におけるデジタル教材の開発・活用と学校間ネットワークの構築による教育活動の高度化

〇白川町教育委員会(岐阜県) 「小規模校を存続させる場合の教育活動の高度化