2026.1.10(土)「データが語る学びの真実:教育データ解析から導くエビデンスに基づく実践の最前線」(エビデンス駆動型教育研究協議会)

一般社団法人エビデンス駆動型教育研究協議会(EDE)です。

2026年1月10日(土)開催の「データが語る学びの真実:教育データ解析から導くエビデンスに基づく実践の最前線」において、EDEが共催することとなりましたのでご案内申し上げます。

本報告会では、国立教育政策研究所「教育データ分析・研究推進事業」によるデータ駆動型教育の実現に向けた実証研究・基盤整備・政策検討と、科研費基盤研究(A)「リアルワールド教育データからのエビデンス抽出・共有・活用のための情報基盤開発」という二つのプロジェクトの最終成果を合同で報告いたします。

【開催概要】
データが語る学びの真実:教育データ解析から導くエビデンスに基づく実践の最前線
https://www.let.media.kyoto-u.ac.jp/events/symposium-education-data-evidence-2026-01-10/ 外部サイトにジャンプします

開催日程:2026年1月10日(土)13:00~17:00
開催形式:ハイブリッド開催(京都府+オンライン)
対面会場:京都大学 国際科学イノベーション棟 西館5階 HORIBAシンポジウムホール

主 催:京都大学学術情報メディアセンター緒方研究室
共 催:エビデンス駆動型教育研究協議会、国立教育政策研究所教育データサイエンスセンター(仮)

【参加お申込】
参加をご希望の方は、以下のフォームより参加登録をお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSca7gn_rPxolv2RAQwmNMnqizayw3Ky5WHqovA6r6SwQsa6yQ/viewform 外部サイトにジャンプします
申込期限:1月9日(金)

【プログラム】

13:00 開会の挨拶
 緒方広明(京都大学学術情報メディアセンター教授)
 「教育データ解析を通じた確かなエビデンスに基づく教育実践に向けて」

■第一部 招待講演

13:10 招待講演1
 増子則義(国立教育政策研究所 教育データサイエンスセンター長)
 「データ駆動型教育の実現に向けた国研の取組」
13:30 招待講演2
 星野崇宏(慶應義塾大学 経済研究所 所長/慶應義塾大学 経済学部・大学院経済学研究科教授)
(未定)
14:00 休憩

■第二部 国研プロジェクトの成果報告

14:10 分担者講演1
 豊川裕子(京都大学学術情報メディアセンター 特定研究員)
 「初等中等・特別支援教育におけるデータ利活用の現状とこれから」
14:30 分担者講演2
 島田敬士(九州大学大学院システム情報科学研究院 教授)
 「マルチモーダル教育データ分析事例紹介」
14:50 分担者講演3
 上田浩(法政大学 情報メディア教育研究センター 教授)
 「データ駆動型教育実現のためのポリシー策定:法的・倫理的観点からの検討」
15:10 休憩

■第三部 科研プロジェクトの成果報告

15:20 分担者講演4
 Hsu Chia-yu(京都大学学術情報メディアセンター 助教)
 (未定)
15:40 分担者講演5
 西岡千文(京都大学 情報環境機構 准教授)
 「教育データ利活用実践事例ポータルの構築と利用動向 教育データ利活用の実践をつなぐ」
16:00 分担者講演6
 奥村光貴(京都大学 情報学研究科 博士課程2年)
 「リアルワールド教育エビデンスの自動抽出とフィードバック」
16:20 休憩

■第四部 討論

16:30 パネル討論
17:00 閉会の挨拶
 緒方広明(京都大学学術情報メディアセンター教授)

■詳細やお申込みはこちら
https://www.let.media.kyoto-u.ac.jp/events/symposium-education-data-evidence-2026-01-10/ 外部サイトにジャンプします

【EDEへのお問合せ】
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