パーソナルデータ利活用研究SWGレポート Vol.7

普及推進ワーキンググループのパーソナルデータ利活用研究SWG(リーダー 岩本隆(慶應義塾大学))では、本年度の活動として、本SWGが受託して実行した総務省IoTサービス創出支援事業 (平成27年度補正予算) の成果を展開することになっています。

第7回目の活動レポートをお届けします。
本レポートでは、「環境センサによる教室内環境状態の測定及び可視化と,室内環境に対する換気による介入の効果」をテーマに報告いたします。
教室内の温度・湿度・二酸化炭素濃度といった教室内の大気状態を測定・可視化し、換気等を促すことで、より学習に適した教室環境を維持できるかという点を実証したレポートになります。

▼第7回レポート
パーソナルデータ利活用研究SWGレポート Vol.7