法人化タスクフォースのご報告

ICT CONNECT 21を応援していただいている皆様へ
事務局長 片岡靖

日頃より、本団体(以下、共創会議)にご協力いただき、ありがとうございます。

先日、会長の赤堀より、「ネットワークのネットワークをさらにひろげるため」法人化することで発信しました。
また、現在の状況を、メールマガジンなどでできるだけ早くお知らせすることをお約束いたしましたので、今回のご報告とさせていただきました。

昨日、11月15日(火)、第5回法人化タスクフォースが開催され、議論が終了しました。
とくに定款についての議論が行われるとともに、ICT CONNECT 21 が目指す方向性として
・さまざまなステークホルダーがオープンに集まる場として機能すること
・生徒・児童ひとりひとりの学習環境向上を第一に考えること
などが確認され、法人化タスクフォースは予定回数を終了いたしました。
今後は法人化の具体的な手続きに入りますので、身の引き締まる想いです。

新法人設立にあたって、ICT CONNECT 21の幹事を中心としたタスクフォースを設置しました。タスクフォースでは法人設立に必要な骨格を決めることについて了解を得て進めました。
※なお、メールマガジン でも「事務局の動向」のお知らせを開始しております。

やや古いですが、私は、教育の情報化を、モータリゼーションに例えています。
少し背伸びをすれば購入でき、キーを回せば車が動き、どこにいっても標識や信号は同じで安全に走ることができ、徒歩・自転車等他の乗り物では実現できなかったことが体験できる。

しかし、これは車だけではできません。道路やルールや規格(=標準)や購入を支援する補助金やモーターショー、便利だ、必要だといった機運(=普及施策)が無ければ実現できなかったでしょう。
またそれによって新たな産業が産まれ、社会が活性化していきました。

これは各社が個別に取り組むべき話ではありません。世界の動きをみつつ、今までの日本のルールを理解した上で、官民を超えた英知が結集して実現したものと強く感じています。

そして、教育のモータリゼーションは今そこに来ていると感じています。
団体・企業・自治体・教育委員会・学校・地域そして有識者や保護者の皆様の力(ヒト・カネ・チエ・コウドウ)を結集し、生徒・児童や生涯にわたる学習者によりよい「学び」を生み出すことが、私たちの使命と考えています。その使命をはたすことを宣言するのが今回の目的であり、事業と考えます。

みなさまもご意見がございましたら是非事務局までお願いいたします。
※ご連絡先:info(アットマーク)ictconnect21.jp

赤堀会長のメッセージをご覧いただいた、お茶の水女子大学附属中学校渡辺光輝教諭より、下記のようなメッセージを頂戴しました。

「学校を社会につなげる、学校を未来につなげるために、日本の教育の情報化は不可欠の課題です。一人よりみんなで、競争よりも共創で、手を合わせて未来の教育を切り開いていくICT CONNECT 21の取り組みにはとても期待をしています。」

応援していただける皆様の声が、何よりも我々の励みになります。
これからもご協力のほど、どうぞよろしくお願いします。