「地域IoT実装推進ロードマップ(改定)」及び「ロードマップの実現に向けた第二次提言」等の公表
総務省は、昨年9月から「地域IoT実装推進タスクフォース」(座長:須藤 修 東京大学大学院情報学環教授)を開催しています。今般、同タスクフォースにおいて、「地域IoT実装推進ロードマップ(改定)」及び「ロードマップの実現に向けた第二次提言」が取りまとめられました。
「ロードマップの実現に向けた第二次提言」では、強く推進すべきこととして、「地域IoT人材の創造」が挙げられており、
・地域のサービス提供者のスキルシフト(データ活用のスキルアップ、IoT 技術スキルのレベルアップ)
・地域 IoT 人材のシェア(地域を越えた高度人材の共有、企業等と地方自治体との交流・協働の促進)
・学校や地域における ICT/IoT 教育の充実(初等中等教育段階からの ICT/IoT 教育の強化、子どもの学習を支える ICT/IoT 教育の環境整備)
等、とされています。
詳細は下記Webサイトをご確認ください。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000142.html