教育の情報化加速化プラン~ICTを活用した「次世代の学校・地域」の創生~
教育の情報化についての政府の動きとして最重要な資料の一つ”「2020年代に向けた教育の情報化に関する懇談会」最終まとめ”が、「教育の情報化加速化プラン」の資料とともに公開されました(本サイトでもご連絡いたしましたが、最後の懇談会は7月28日に行われています)。
詳しくは文科省のサイト「教育の情報化加速化プラン~ICTを活用した「次世代の学校・地域」の創生~」をご覧ください。
※サイトより引用
近年のグローバル化や急速な情報化の進展により、子供たちを取り巻く環境が大きく変化しており、子供たち一人一人が自らの可能性を最大限に発揮するためには、主体的に考え、他者と協働しながら新たな価値の創造に挑むとともに、新たな問題の発見・解決に取り組むことが求められています。
また、日常生活における営みを、ICTを通じて行うことが当たり前になっている現代社会において、子供たちにはICTを受け身で捉えるのではなく、手段として積極的に活用していくことが求められています。
そこで、「次世代の学校・地域」を創生し、教育の強靱(じん)化を必ず実現するためにも、ICTを効果的に活用した、新たな「学び」やそれを実現していくための「学びの場」を形成していきます。
文部科学省では平成28年7月28日にとりまとめられた「2020年代に向けた教育の情報化に関する懇談会」における議論をもとに、「教育の情報化加速化プラン」を策定いたしました。
【PDF資料】
教育の情報化加速化プラン~ICTを活用した「次世代の学校・地域」の創生~
「2020年代に向けた教育の情報化に関する懇談会」最終まとめ