経済産業省「平成29年度ビンテージ・ソサエティ・プラットフォーム形成事業」フォーラム開催のご案内(2月16日)

経済産業省は、平成29年度補正予算「人づくり革命関連」として、「学びと社会の連携促進事業」を掲げています。

▼経済産業省平成29年度補正予算の概要(PR資料) ※該当事業は2ページに掲載
http://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2017/hosei/pdf/pr_hosei.pdf

本事業イメージの1つとして「社会課題の発見・解決に向けた実戦の場の創出」を目標とし、「地域の社会課題等を題材にしたリビング・ラボを構築し、中高生から企業人・研究者・公務員など世代・分野横断的なイノベーション創出・能力開発プログラムの開発・実証(課題設定・データ解析・プロジェクト構築等)」を行うことを予定しています。
すでに一部のリビング・ラボを「平成 29 年度ビンテージ・ソサエティ・プラットフォーム形成事業」として構築しており、その軌跡を発表するフォーラムを下記の通り開催いたします。

【経済産業省「ビンテージ・ソサエティ・ラボ」の到達点と未来―高齢社会デザインの場としてのリビング・ラボ、開始6か月の軌跡-】

〇日時
2月16日(金)13:30~16:30

〇場所
東京大学「伊藤謝恩ホール」(東京都文京区本郷7丁目3?1)

〇内容・目的
4つのリビング・ラボ、具体的には「川崎ラボ」(介護×イノベーション)、「鶴岡ラボ」(温泉地×ヘルスケア)、「所沢ラボ」(ニュータウン×起業)、「狭山ラボ」(大学×起業)における、開始6か月の現時点までの議論の軌跡、運営の試行錯誤の過程を明らかにし、その内容をできる限り具体的に「手触り感」をもって紹介することを目的としています。

〇申込締切
2月14日(水) ※当初の2月12日(月)より延長

詳細およびお申し込みは下記PDFをご参照ください。

経済産業省「平成29年度ビンテージ・ソサエティ・プラットフォーム形成事業」フォーラム開催のご案内(2月16日)(PDF)