（7/19開催）日本IMS協会 第5回テクニカルブリーフィング開催のお知らせ

アライアンス団体会員の一般社団法人日本IMS協会（白井克彦理事長）では、四半期ごとに1EdTech（旧IMS Global）の技術標準の最新動向と世界のエドテックのトレンドをご紹介しています。今回は、6月13日～16日に米国ナッシュビルで開催された年間最大のイベント「Learning Impact Conference」のフィードバックと6月10日に発表された「Learning Impact Award (LIA)」から、世界のエドテックのトレンドをご紹介いたします。また、LIAに日本から参加された国内の受賞作品についてご講演をいただきます。

日本IMS協会 第5回テクニカルブリーフィング開催のお知らせ

日時：2022年7月19日（火）16:00 〜 17:30（一般の方は16:30よりご参加ください。）
場所：オンライン（Zoom）
参加費：無料
主催：一般社団法人日本IMS協会
参加方法：日本IMS協会 Webページ（https://www.imsjapan.org/5tb　）よりお申し込みください。
参加資格：どなたでも参加いただけます。（一部、日本IMS協会 会員限定）

テーマ：1EdTech (IMS Global) 最新動向とLearning Impact Award 2022受賞作品紹介
　2022年6月13日から16日まで開催された1EdTech (IMS Global) 年最大イベント「Learning Impact」のフィードバックを含む、1EdTech技術標準の最新動向と、2022年度のLearning Impact Award 受賞作品から、世界のエドテックのトレンドを探ります。現在募集中のIMS Japan賞の応募を検討されている方も、ぜひご参加ください。

プログラム：

1EdTech (IMS Global) 最新動向 （日本IMS協会 会員限定）16:00 〜 16:30

6月13日から16日まで開催された1EdTech (IMS Global) 年最大イベント「Learning Impact Conference」のフィードバックを含む、1EdTech技術標準の最新の開発動向を報告します。
常盤 祐司（Fun@Learn代表、一般社団法人日本IMS協会 技術委員長）

（以降はどなたでもご参加いただけます）

1. Learning Impact Award 2022解説 16:30 〜 17:00
6月10日に発表された2022年のLearning Impact Award (LIA)の受賞作品を概観し、世界のエドテックのトレンドを探ります。
山田 恒夫（放送大学、一般社団法人日本IMS協会 理事・運営委員長）
藤原 茂雄（株式会社内田洋行、一般社団法人日本IMS協会 事務局長）

2. Learning Impact Award 2022 国内受賞作品紹介 17:00 〜 17:30
今年度のLearning Impact Awardを受賞した国内の3事業・作品を紹介します。
IMS Japan賞はLIAの国内予選を兼ねており、IMS Japan賞で優秀な成績を収めた事業・作品は、LISの一次選考が免除されます。

3. 質疑応答・意見交換

　Learning Impact Award 2022 国内受賞作品
●【銅賞: Bronze Award】学校向け学習eポータルL-Gate（エルゲート）
– Learning e-Portal 〜 ‘L-Gate’
– 株式会社内田洋行

●【特別賞: Honorable Mention】AI型語学4技能　学習パートナーアプリ「トレパ」のIMS国際技術標準QTI/LTI 対応PoC実証
– Open AI Language Learning Authoring and Execution Tools Leveraged by QTI / LTI
– 株式会社デジタル・ナレッジ

●【特別賞: Honorable Mention】ClassPad.net
– A New Integrated Learning Platform “ClassPad.net”
– カシオ計算機株式会社