【新設】スタディ・ログ推進SWG メンバー募集のお知らせ

ICT CONNECT 21の普及推進WG(座長:岩本隆慶應義塾大学特任教授)では、文部科学省「新時代の学びを支える先端技術活用活用推進方策(最終まとめ)」や経済産業省「未来の教室ビジョン」等で「スタディ・ログ」「学習ログ」の分析が重要視されていること等踏まえ、新たに「スタディ・ログ推進SWG」を設置し、活動を開始いたします。
新たに「スタディ・ログ推進SWG」を設置し、活動を開始いたします。
つきましては、SWGメンバーを募集いたします。
募集期間:2019年9月30日(月)~2019年10月15日(火)正午

■スタディ・ログ推進SWG
リーダー:大谷智朗(株式会社Z会
サブリーダー:清遠和弘(東京書籍株式会社

▼活動内容
スタディ・ログの活用により、学習者にとっての最適な学びが実現する社会の構築を目指す。
そのために、学習や社会におけるPDS(パーソナル・データ・ストア)活用のメリットや、その土台となる考え方を整理し、公教育・私教育問わず、学習に必要なデータを定義した上で、連携の方策を考える。

▼成果のイメージ
・学習者や指導者がスタディ・ログを活用する際のメリットと課題の整理
・デジタル学習環境のプロトタイプの構築

▼参加メンバーに求めるもの
・学習コンテンツおよびデータが連携するデジタル学習環境を構築することで学習者や指導者の学習活動の充実につなげようという熱意をもち、そのための課題解決に主体的にコミットできる方
・スタディ・ログの活用が学習者のより高次元の学びにつながると考え、スタディ・ログを活用したくなるキッカケとなる学習の在り方を具体的に発案できる方
・上記を実現するために、実際のプロトタイプ作成にコミットしていただける企業や研究者、学校関係者の方

▼ご参加を検討される方へのメッセージ
文部科学省「新時代の学びを支える先端技術活用活用推進方策(最終まとめ)」等で話題になっている「スタディ・ログ」について、その基盤となる学習環境の構築や活用シーンを整理することまでコミットできる方のご参加をお待ちしています。

参加をご希望される方は下記入力フォームにご記入ください。
https://pro.form-mailer.jp/fms/4602e50b178874
※「参加を希望されるSWG」では「スタディ・ログ推進SWG」にチェックしてください。

多くの皆様のご応募をお待ちしております。