【2/28開催】明治大学 准教授 岸 磨貴子 氏「アートを用いて研究すると児童生徒の『何』が見えるようになるのかー教育研究のあらたな展開」(「水曜サロン with 赤堀会長」第5期)
「水曜サロン」は、一般社団法人 ICT CONNECT21の赤堀会長とみなさまとをつなげる交流の場です。
開催回ごとにテーマを設け、ゲストをお招きしお話をうかがいます。
その後、赤堀会長も含めた気軽な意見交換、トークセッションを行います。
次回開催の案内
第5期 第9回(通算第69回):アートを用いて研究すると児童生徒の『何』が見えるようになるのかー教育研究のあらたな展開
- 日時 :2024年02月28日(水)18:00~19:00
- 形式 :オンライン(Zoomを利用します)
- 講師 :岸 磨貴子 氏(明治大学 国際日本学部 准教授)
【概要】
教育研究において、創ることを軸としてデータの生成を行うワークショップや、STEAM教育のA、ゲーミフィケーションなど、アートを取り入れた教育実践の関心は高まりつつあります。社会科学のさまざまな領域で、こうした取り組みが成果を上げ始めており、注目されてきています。
本セッションではアートを取り入れた研究ーアートベース・リサーチの国内外の実践事例を紹介し、日本における教育研究の新たな展開について議論したいと思います。
本セッションではアートを取り入れた研究ーアートベース・リサーチの国内外の実践事例を紹介し、日本における教育研究の新たな展開について議論したいと思います。
【岸 磨貴子 氏 講師横顔】
関西大学総合情報学研究科にて博士(情報学)取得。2002年からシリア、パレスチナ、トルコなど中東地域を中心に教育開発に従事。国内では主に、異文化理解や多文化共生などをテーマとした探究学習に関する研究を実施。Eastside研究所(代表:L.ホルツマン博士)およびTaos研究所(代表:K.ガーゲン博士)のAssociateとしてアートベース・リサーチの国際ネットワーク構築中。
参考:場のデザイン×ICTで、誰もが輝ける世界に(3分)
https://www.youtube.com/watch?v=VA8zM4UqBMA
参加申込
▼下記フォームより受け付けます。
https://pro.form-mailer.jp/fms/2e67fcd7279738
※一般社団法人 ICT CONNECT21会員外の方もご参加いただけます。
※参加申込締切:2024年02月28日(水)17:00
※事前質問締切:2024年02月26日(月)23:59
注意事項
お申し込み後、確認メールが自動送信されます。
確認メールが届かない場合は、以下の理由が考えられますので、ご確認ください。
- 確認メールが「迷惑メール」に振り分けられている
→「迷惑メール」フォルダをご確認ください。 - 「@ictconnect21.jp」「@form-mailer.jp」からのメール受信を拒否している
→受信設定をご変更ください。 - お申し込み時のメールアドレス誤記入
→正しいメールアドレスで再度お申込みください。
「水曜サロン with 赤堀会長」については、こちらのページよりご確認いただけます。